生誕150年 横山大観
¥2,546
SOLD OUT
「生誕150年 横山大観」展の公式図録です。
表紙は2種類あります。
画像1枚目…表紙A(生々流転)
画像2枚目…表紙B(紅葉)
横山大観(1868-1958)は、1500点を超える富士の絵を残したことや、40メートルを超えの水墨画の画巻《生々流転》を描いたことで知られる、近代日本画壇のトップです。
「絵は何処までも心で描かねばならぬ」「画は人なり」。こうした言葉からは大真面目な人物像が印象付けられますが、一方で、おおいなる冒険心と遊び心をあわせ持っていたのが大観でした。絵では人をびっくりさせようと創意をこらし、不断の努力で表現を開拓しました。
展覧会情報
2018年4月13日~5月27日 東京国立近代美術館
2018年6月8日~7月22日 京都国立近代美術館