2025年1月4日より1月9日まで開催した「現代の書 新春展」の公式図録です。

新春の銀座で恒例となりました「現代の書 新春展」は2002年にスタートし、今年で24回を数えました。漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門から成る毎日書道展の代表作家の新作をご紹介します。

本図録は、全出品作品をカラー図版で掲載、併せて出品作家124人による辰年の干支文字を収録しています。
全180ページ、B5変型判（251×254㎜）


出品作家：

セイコーハウスホール展
中野北溟、石飛博光、鬼頭墨峻、仲川恭司、船本芳雲、米本一幸、中村雲龍、赤平泰処、薄田東仙、遠藤彊、大谷洋峻、片岡重和、小竹石雲、下谷洋子、中原志軒、永守蒼穹、松井玉箏、室井玄聳、柳碧蘚、山中翠谷、渡辺美明、北野攝山、宮本博志、金子大蔵　以上

セントラル会場100人展
相原雨雪、吾郷佳昭、旭谷朗抱、阿部一皋、荒井智敬、安藤豐邨、生駒蘭嵩、石井明子、石井抱旦、石川通正、石田春窓、石飛篝、石橋相寶、稲村龍谷、井之上南岳、今田早苗、伊山宗紫、卯中恵美子、大石千世、太田蓮紅、大辻多希子、大平邑峰、大矢豊苑、岡部初子、小川みよ子、小野恵子、小畠秋聲、片根苳雨、勝山初美、加藤有鄰、兼岡白葉、鎌田舜英、川合玄鳳、木村朱炎、紅林幸子、慶徳紀子、小池逢花、後藤啓太、坂本素雪、佐々木優子、棧敷東煌、佐藤義之、佐野榮輝、佐野玉帆、澤江抱石、柴崎泉聲、柴山抱海、鈴木大有、鷹野理芳、瀧野喜星、竹市求仙、武山櫻子、田邊栖鳳、千葉和子、千葉蒼玄、友野浅峰、中井言玉、仲田史、中野蘭芬、中村青藍、波切童州、滑川佳苗、西墨濤、西方純晴、西嶋恵舟、西村桃林、西森翠香、日守菜穂子、初雁穆風、原雲涯、原田弘琴、東原吐雲、廣澤凌舟、藤野北辰、藤巻昭二、星野聖山、町田玄洞、松永清石、松本鉞生、松吉久美子、丸尾鎌使、三浦士岳、水川舟芳、村田美樹子、村松太子、望月大弦、森桂山、森廣青寿、森本子星、八木花海、山田修也、山根美幸、山本大廣、吉田成美、吉田青雲、若林久美子、渡部會山、渡邉之響、渡邊大洲、渡辺貴彦　以上