福田平八郎×最果タヒ 詩集『春、夏、秋、冬、永遠の断面図』
¥1,700
SOLD OUT
「没後50年 福田平八郎」の関連企画として、詩人の最果タヒさんが福田平八郎の9つの作品に宛てて書き下ろした7篇の詩と2つのエッセイを収録しました。
今、もっとも注目を集める詩人・最果タヒさんと、没後50年の時を経て輝きを増す福田平八郎の作品との、時空を超えたコラボレーションです。
A6変型版、上製本、オールカラー40ページ
【最果タヒさんコメント】
自分と違う時代を生きる人のそばにも、季節はあり、季節はめぐり、遠くの誰かにも季節はいつも訪れる。ただずっと何もかもが同じ「永遠」よりも、本当の意味で繰り返され、けれど決して停止することはない、生きる人のための「永遠」が季節の中にはあると思います。このことを考えたのは福田平八郎の絵を見ているとき。絵から季節を感じる時、過去も今もそれから未来も重なって見える。その中で生きる人の心の揺らぎが言葉にできたらいいなと思い、詩を書きました。
■前売り券セット(特典付き)3月8日まで販売
https://www.e-tix.jp/fukudaheihachiro-2024/
■展覧会
2024年3月9日~5月6日:大阪中之島美術館
2024年5月18日~7月15日:大分県立美術館
■公式サイト(大阪会場)
https://nakka-art.jp/exhibition-post/fukudaheihachiro-2023/
■公式X(Twitter)
https://twitter.com/heihachiro50
■公式Instagram
https://www.instagram.com/heihachiro50/